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2009年3月

2009年3月 4日 (水)

篤姫のひなまつり in  南九州市

http://www.city.minamikyushu.lg.jp/cgi-bin/hpViewContent.cgi?pID=20090202084925&pLang=ja

知覧町の商店街で「篤姫のひなまつり」が開かれている。どうして、篤姫なのか わかりません。(2月1日から3月31日)

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観光客は武家屋敷は見て回っても、なかなか商店街の雛人形の展示は見てくれないようである。

商店街を往復して、見て回った 個人的には帖佐人形?垂水人形が味があってよかった。

麓川にかかる橋のそばで桜の花を見つけました。今日は3月4日で早いですね。

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「はなもも」は図書館の横で咲いてました。

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木瓜(ぼけ)の花はとある民家でみかけました。

「実が瓜に似ているので、木になる瓜で「木瓜(もけ)」と呼ばれていたものが「ぼけ」に転訛したそうです。

花言葉は「先駆者」「指導者」「妖精の輝き」そして「平凡」。

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春の訪れ

連日 雨が続いて、憂鬱になりそうですが、「菜種梅雨」なんでしょうか。例年に比べて早いのは地球温暖化のせいか?

「菜種梅雨」は

http://jp.fujitsu.com/family/sibu/toukai/kisetsu/sai/sai0403-01.html によると

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3月下旬から4月上旬にかけて、菜の花(別名 菜種)の咲いている時期に降り続く雨のことを「菜種梅雨」。
菜の花をはじめ色々な花を催す(咲かせる)という意味で、「催花雨(さいかう)」という別名もあります。
同じ発音の「菜花雨」(菜種の花の雨)から「菜種梅雨」になったという説もあります。
「春雨(はるさめ)」は、このころの優しい雨のことを言う場合が多いようです。

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今日は昨日までと異なり、雨があがり、気温も少し上昇していたので、肥満解消の運動がてらお昼休みに知覧町を歩いてみました。豊玉姫神社の前では菜の花が咲いてました。

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もう小さな種子をつけてました。子供の頃、菜種油(なたねあぶら)のために、タネを集める風景がありましたが、今は見かけなくなりました。

別な場所の道端では、土筆(つくし)を見つけました。

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季節は確実に春に代わっているようです。