春の訪れ
連日 雨が続いて、憂鬱になりそうですが、「菜種梅雨」なんでしょうか。例年に比べて早いのは地球温暖化のせいか?
「菜種梅雨」は
http://jp.fujitsu.com/family/sibu/toukai/kisetsu/sai/sai0403-01.html によると
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3月下旬から4月上旬にかけて、菜の花(別名 菜種)の咲いている時期に降り続く雨のことを「菜種梅雨」。
菜の花をはじめ色々な花を催す(咲かせる)という意味で、「催花雨(さいかう)」という別名もあります。
同じ発音の「菜花雨」(菜種の花の雨)から「菜種梅雨」になったという説もあります。
「春雨(はるさめ)」は、このころの優しい雨のことを言う場合が多いようです。
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今日は昨日までと異なり、雨があがり、気温も少し上昇していたので、肥満解消の運動がてらお昼休みに知覧町を歩いてみました。豊玉姫神社の前では菜の花が咲いてました。
もう小さな種子をつけてました。子供の頃、菜種油(なたねあぶら)のために、タネを集める風景がありましたが、今は見かけなくなりました。
別な場所の道端では、土筆(つくし)を見つけました。
季節は確実に春に代わっているようです。
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