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2010年11月

2010年11月24日 (水)

2010健康ウオーク

2010年11月23日火曜日晴れ

午前9時、錦江湾公園。すでに駐車場満杯で、平川動物園駐車場に駐車。到着時 開会式が始まり、準備運動をしていた。

血圧測定をして、高くないこと確認。内科のH先生は、救護班で待機。内科のA先生も県医師会腕章をつけていたので、参加者と一緒に歩き、途中 体調不良者が発生しないか見守りのよう。H先生、A先生 ご苦労様です。 南日本新聞によると1200人の参加者数。

片道8km(往復16km)を選択。10年ほど前だったか、子供たちが小学生くらいのときに3人で参加して以来久しぶりのコース。3週続けて、霧島路を歩いているだけに、完走ならぬ「完歩」をめざす。

途中、少し前を歩いている高校の同級生N君夫婦に遭遇。かなりのハイペース。聞けばN君は 普段から ジョギング、水泳を 奥様は水泳で体を鍛えている由。なるほど。

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紅葉は あまり楽しめなかったが、この季節、ツワブキの黄色の花がきれいでした。

山頂まで1kmまでの登りは、滑りやすく、道も狭く、きつかった。

烏帽子岳山頂の烏帽子神社に参拝後 下山。途中、大学の同級生I君と会う。彼は,3週間後 阿久根ハーフマラソンに参加予定。ゴールの錦江湾公園から 谷山まで、鍛錬のためにさらに歩くらしい。恐るべし。

今日は 登りは2時間、くだりは1時間半の「完歩」。よく歩いた。

2010年11月22日 (月)

高千穂の峯

11月6日日曜日

今年大学入学した娘と久しぶりの高千穂登山。高校生の息子と違い、なぜか父親との山行を嫌がらない。いまどき不思議な女。

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登山道に落ちた色づいた葉っぱがまことにきれい。

お鉢までの登山道は傾斜もあり、登りはつらい。大腿四頭筋、腸腰筋?が悲鳴を上げる。Img_0274 NHK大河ドラマ「龍馬伝」の影響か、高千穂登山客が多い。坂本龍馬(福山雅治)、お龍(真木よう子)も登っている。靴でなく、藁草履だったのだろうか、さぞ、足が痛かったのではないだろうか。

Img_0267 テレビでも紹介されたように、龍馬が逆鉾を引き抜くシーンが思い出される。このくだりは、京都国立博物館に所蔵されている、姉の乙女さんへの絵まじりの手紙で紹介されているので、見るたびに感慨深い。

下りは 馬の背からは、転げ落ちるように 高千穂河原まで歩いた。体力の低下を実感。

車を走らせて、Rホテルで温泉入浴、汗を流す。体重が大台を割り込むが、すぐ又、太る。

大浪池

2010年11月21日

1週間前に 霧島のえびの高原池めぐりコースを歩いた折、大浪の池登山口前の路沿いの紅葉がきれいだったので、3週続けて、霧島に行った。1週間で、紅葉の見頃が過ぎてました。

まず、途中、嘉例川駅で、嘉例川駅弁を買う。10時半販売で12時前には売り切れるそうです。1050円と高価ですが、素朴な弁当は山で食べるのにはマッチする。

11時前に大浪池登山口の駐車場は満杯で、かなり、遠いところに車を停めて、登山口まで歩く。さあ、出発。

久しぶりの大浪池。40分ほど歩いたが、途中景色が見えず、ひたすら、登り。先週は、登りが少なく、調子がよかったが、体力の低下を実感。 見晴らしのいい、大浪池避難小屋から西回りコースを選択(空から眺めて時計周り)。13時頃 弁当を食す。さあ、1周するぞ。

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1時間半ほどで、1周。ずっと、ほぼ平坦かと思えば、さにあらず。一旦、韓国岳避難小屋まで降りて、又、登る。東回りコースになると 新燃岳、中岳、高千穂の峯もよく見えた。

紅葉は見頃を過ぎていたとはいえ、東回りコースは初めてであったが、途中の眺めも良く、初心者向けでよかった。

15時頃下山。

温泉に入ってから帰る。紅葉を見に来ているドライバーが多かったためか、渋滞が2箇所あり、驚いた。