冬虫夏草
昨日のNHKBSの「熱中時間」は興味深かった。
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=104&date=2009-02-16&ch=10&eid=28522
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冬虫夏草の採集に熱中する京都府の画家・大竹茂夫さん(53)。生きた虫にとりついて菌糸を伸ばし、やがて宿主をとり殺す不思議なキノコ。大竹さんが描く幻想的な絵画を交え、その妄想世界を探訪する。
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http://web.kyoto-inet.or.jp/people/ignatius/index.htm
「冬虫仮装館の秘密」と題されたHPで彼の作品を見ることができる。
「冬虫夏草」(とうちゅうかそう、ふゆむしなつくさ)
Wikipediaによると
冬は虫の姿で過ごし、夏になると草になると考えられ、名前がつけられたらしい。
滋養強壮、抗腫瘍、鎮静、鎮痛、結核菌の生育抑制、免疫抑制など多方面の薬理作用があるようである。
世の中にはいろんな熱中人がいて おもしろい。
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