アシナガバチ 2
「有毒・有害物質がわかる事典」吉岡安之著、日本実業出版社によると
アシナガバチは 毒量はスズメバチより少なく、いたずらしない限り 人を刺さない。
ハスの実によく似た巣を作る。巣がだんだん大きくなって心配になるが、晩秋には女王蜂は死んでしまい、巣はその年限りとなるので、無理に巣を除去する必要はない。
そうだったのか。
「有毒・有害物質がわかる事典」吉岡安之著、日本実業出版社によると
アシナガバチは 毒量はスズメバチより少なく、いたずらしない限り 人を刺さない。
ハスの実によく似た巣を作る。巣がだんだん大きくなって心配になるが、晩秋には女王蜂は死んでしまい、巣はその年限りとなるので、無理に巣を除去する必要はない。
そうだったのか。
8月14日(金)午後。
自宅のツツジの植込の中のアシナガバチの巣を取り払いました。
2週間くらい前に、家内が庭掃除をしていて、気づいてはいたのですが、成虫がいっぱいいて、刺されそうで、対策に困ってました。母親からは、蜂に刺されたら大変だから、専門の業者に頼んだらいいのにと言われたのですが・・。
もうこれ以上、放置しておくのも良くないので、お盆休み、意を決し、雨合羽、雨靴で武装して、巣のあるツツジの木の下に枯れ草を置いて、火をつけて煙で巣を下からいぶしました。火の勢いが強く、ツツジや周りの木も一部燃えてしまいました。
殆どの成虫が遠方に飛散してしまいましたが、2-3匹は巣の近くを時々、飛び回ってました。私は恐る恐る除虫スプレーを、巣に噴霧して、息子が遠方から、水撒き用のホースを使って後方支援。スプレーは意外と至近距離しか届かないようでした。
棒で、成虫のいない蜂の巣を地面にたたき落としました。
撤去した蜂の巣は、蜂の巣が放置されたままだと、臭いなどで、又、成虫が戻ってくるといけないので、山奥に捨ててきました。
それにしても、撤去作業中に、蜂にさされるのではと心配してましたが、被害がなくて良かった。
その後、ガラス窓越しに、先ほどより数が増えた蜂の飛来を観察。巣のあった付近を旋回してました。
精神的に疲れて、あぶら汗、冷や汗をかいた一日でした。
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