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2009年2月 2日 (月)

乾姜

NHKの「きょうの健康」2009年1月号「漢方ですっきり、胃腸の悩み」を読んでいたら、「大建中湯」の成分として、「乾姜(かんきょう)」という成分がでてきた。

乾姜(かんきょう): 生姜(しょうが:ginger)の根茎を湯通し、又は蒸したもの

「生薬単」(NTS社)によると

漢方では生姜よりも温める作用が強いとされ、熱性薬・補性薬として用いられる。

お寿司には「ガリ」が付き物であるが、生姜の甘酢漬けであるガリは魚介類の食あたりを防ぐのにもよいといわれる。

ginger ale(ジンジャーエール)は生姜(ジンジャー)などの香りと味をつけ、カラメルで着色したノンアルコールの炭酸飲料。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%AB

漢方は奥が深い。

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