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2009年4月20日 (月)

しゃくなげの森(続)

http://www.bonchi.jp/syakunage/why.html

しゃくなげの森を作ったのは、池辺紀典・久美子夫妻だそうですが、ここまで花を育てるには、温度、湿度、日照度など相当苦労があったと思う。

園内には、久美子夫人が62歳でネパールにしゃくなげを求めてトレッキングに行った新聞記事が掲示されていて、熱意に驚かされた。

http://plaza.rakuten.co.jp/syakunagenomori/diary/200807230000/

庭園は6ヘクタールと広く、高低差があり、全体を見て歩くには一緒に行った82歳の母にはきつそうであった。それでも、この季節しか見れない花 500種類、3万本を見れて 満足そうであった。

ミツバツツジは霧島の新湯から新燃岳、獅子戸岳にかけてだけ見れるのかと思ってましたが、たくさん開花していてびっくりしました。園の職員の方によると三股町の山では珍しくないそうです。

http://shibaryo.synapse-blog.jp/shibaryo/2008/05/post-fd7e.html

シャクナゲの花言葉は「威厳、荘厳、危険、警戒」。

ヒマラヤや中国のお口に咲く神秘的な花だったことや、高山では危険も伴うからそういう花言葉になったのかもしれません。

http://k-kabegami.sakura.ne.jp/syakunage/12.html

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