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2008年5月20日 (火)

ミツバツツジ

5月18日(日)、天気快晴。

霧島にミツバツツジを見に行きました。

普段は登山口の新湯温泉に停める車は少ないのですが、ミツバツツジを見るためか、ものすごい車でした。

途中、フジの花も見頃でした。

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「霧島の花ごよみ」(大工園 認著、南日本新聞社)によると

「ヤマフジ」(マメ科)のようです。先日、知人宅のフジは花が終わって、実が細いマメになってるのを思い出しました。

新燃岳と獅子戸岳の中間の分岐点である鞍までの新湯側及び、鞍から新燃岳の登りのところにお目当てのミツバツツジが咲いてました。

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Cimg2165 名前の由来は

ひし形をした3枚の葉をもつためのようですね。

新燃岳の頂上ではミヤマキリシマも見頃でした。中岳には行きませんでしたが、もっと見頃だったようです。

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足元を注意深く見るとリンドウの花も可憐に咲いてました。

新燃岳から、新湯温泉側に引き返しましたが、往復10数kmの登山は疲れました。若い頃と違って、最近はいろんな花を見るために山歩きを楽しんでます。

中高年の登山客の数の増加は驚くべきものがあります。

志布志を朝7時に出発して、ミツバツツジを見るために山歩きをされていた70台のご夫婦、自分もああいう風になりたいです。

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