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2009年4月20日 (月)

しゃくなげの森

宮崎県三股町の「しゃくなげの森」のことを知人から聞き、南日本新聞でも報道され、初めて訪れた。

http://373news.com/modules/pickup/article.php?storyid=16430

「約6ヘクタールの敷地に、世界のシャクナゲ約3万本が植栽される宮崎県三股町長田の「しゃくなげの森」で、多彩な色の花が満開となった。例年より10日ほど早く開花、25日ごろまで楽しめそう。
 園内には、赤いエレガンスやネパールの国花アーボレウムなど約500種類の花園が広がる。品種ごと順番に咲き誇り、4月中旬からはヤクシマシャクナゲなどが見ごろとなる。
 5月10日まで第20回「しゃくなげ花祭り」を開催中。」

高速道路の一時的値下げで、利用者が多いかと思ったけど、宮崎道はさすが?に少ないでした。

しゃくなげという花の名前が記憶に残っているのは屋久島に登山に行った折、同行者から教えてもらった。黒味岳だったと思う。

http://ww22.tiki.ne.jp/~u-jeune/souchoujyuku/yakushima/hanabana.html

ヤクシマシャクナゲ
「シャクナゲはツツジ科の植物で、日本には8種11変種あるといわれており、ヤクシマシャクナゲは屋久島固有種である。6月上旬に白やピンクの美しい花をつける。標高1000m前後から山頂までみることができ、分布区域は数千haにも及ぶ。特に宮之浦岳登山歩道の周辺に多く、開花時期に見る山頂からの眺めはとても綺麗です。ヤクシマシャクナゲの特徴は、標高の低いところのものは葉も大きく葉裏の綿毛も少ないが、標高が高くなるほど葉が小さく厚くなり、葉裏に綿毛が密生します。 」

「しゃくなげの森」に着いたのが9時半くらいで 100台とまれる駐車場もだいぶすいていた。

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