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2009年8月

2009年8月17日 (月)

Victory over Japan Day

8月16日(日)お盆休み

映画「ナイトミュージアム2」を見に行きました。

前作を見てからが わかりやすい。

それにしても、夏休み期間はおこちゃま向けの映画が多過ぎる。大人向けの映画が少ない。「アマルフィ 女神の報酬」、「劔岳 点の記」を既に見てしまっているので、映画館に足が向きづらい。他の地区では公開されている「ディア ドクター」は鹿児島では9月下旬公開。待ち遠しい。

http://en.wikipedia.org/wiki/Victory_over_Japan_Day

ブログタイトルの Victory over Japan Dayは米国の日付で1945年8月14日。日本への戦勝記念日。日本の終戦記念日である。Times Squareで、トルーマン大統領の戦勝放送を聴いた人々が通りに集まったところをLifeの記者が撮った写真が映画の中に登場。日本では玉音放送を首をうなだれて国民が拝聴。一方、映画では主人公とエジプト人が写真の中に入り、動き出す。たくさんの人が喜びのキスをしているのであるが、写真中央の看護婦さんと水兵さん。長らく誰かわからなかったようである。(特に水兵さんのほうが)

この二人は恋人ではなく、見ず知らずの人どおしとのこと。キスは愛情表現の時もあるし、挨拶代わりと言ったところか。国民性の違いである。

「ナイトミュージアム2」は荒唐無稽な話の展開ではあるが、歴史の著名人が多数出てきて、それなりに楽しめた。

Amelia Mary Earhart(1897-1937太平洋横断飛行中行方不明)は1932年女性で初めて大西洋単独横断に成功したパイロットであるが、日本ではほとんど知られていないのではないだろうか。

http://en.wikipedia.org/wiki/Amelia_Earhart

アシナガバチ 2

「有毒・有害物質がわかる事典」吉岡安之著、日本実業出版社によると

アシナガバチは 毒量はスズメバチより少なく、いたずらしない限り 人を刺さない。

ハスの実によく似た巣を作る。巣がだんだん大きくなって心配になるが、晩秋には女王蜂は死んでしまい、巣はその年限りとなるので、無理に巣を除去する必要はない。

そうだったのか。

アシナガバチ 1

8月14日(金)午後。

自宅のツツジの植込の中のアシナガバチの巣を取り払いました。

2週間くらい前に、家内が庭掃除をしていて、気づいてはいたのですが、成虫がいっぱいいて、刺されそうで、対策に困ってました。母親からは、蜂に刺されたら大変だから、専門の業者に頼んだらいいのにと言われたのですが・・。

もうこれ以上、放置しておくのも良くないので、お盆休み、意を決し、雨合羽、雨靴で武装して、巣のあるツツジの木の下に枯れ草を置いて、火をつけて煙で巣を下からいぶしました。火の勢いが強く、ツツジや周りの木も一部燃えてしまいました。

殆どの成虫が遠方に飛散してしまいましたが、2-3匹は巣の近くを時々、飛び回ってました。私は恐る恐る除虫スプレーを、巣に噴霧して、息子が遠方から、水撒き用のホースを使って後方支援。スプレーは意外と至近距離しか届かないようでした。

棒で、成虫のいない蜂の巣を地面にたたき落としました。

Cimg3060 Cimg3061

撤去した蜂の巣は、蜂の巣が放置されたままだと、臭いなどで、又、成虫が戻ってくるといけないので、山奥に捨ててきました。

それにしても、撤去作業中に、蜂にさされるのではと心配してましたが、被害がなくて良かった。

その後、ガラス窓越しに、先ほどより数が増えた蜂の飛来を観察。巣のあった付近を旋回してました。

精神的に疲れて、あぶら汗、冷や汗をかいた一日でした。